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コメント
サーバーの設定のよっては、drupalのせいではなく
パーマリンク Submitted by actbrain on 2012/10/29 02:57.
サーバーの設定のよっては、drupalのせいではなく、mail()関数によるメール送信が出来ない状況に置かれる事があります。
例えば、簡単な例題スクリプト)
<?php
// 本文
$message = "Line 1\nLine 2\nLine 3";
// 1 行が 70 文字を超える場合のため、wordwrap() を用いる
$message = wordwrap($message, 70);
// 送信する
echo mail('user1@act-brain.co.jp', 'My Subject', $message)? 'Success': 'Fail';
?>
なようなものを作成して事項してみてもメールが飛ばない場合、
そして、maillog内に
「postfix/sendmail[12934]: fatal: chdir /var/spool/postfix: Permission denied」というような記述があったら、selinuxを疑ってみます。
SSHより
# setenforce 0
一時的にselinuxを無効にしたうえで再度上記例題スクリプトを実行してみましょう。
これでメールが飛んだら、selinuxのせいです。
上記のコマンドはselinuxを一時的に無効にしているだけなので、サーバーが再起動した場合、元に戻ってしまいます。
恒久的な対処としては、
/etc/selinux/config 内の 動作モードに関する記述を変更する必要があります。
SELINUX=enforcing
↓
SELINUX=permissive
上記の対処は、SELINUXが必要ない場合の処置です。
何らかの形でSELINUXが必要な場合は、上記対処は不適切です。状況に応じた設定変更が必要になります。
SELinuxを有効にしたまま
パーマリンク Submitted by actbrain on 2012/11/02 17:05.
SELinuxを有効にしたまま、メール送信のみ許可するには以下設定になります。
# setenforce 1 …SELinuxを有効化
# getsebool httpd_can_sendmail
httpd_can_sendmail --> off …パラメータ確認
# setsebool -P httpd_can_sendmail on …パラメータ変更
# getsebool httpd_can_sendmail
httpd_can_sendmail --> on …パラメータ変更確認
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