Gmian |
8.8.x |
Gmail |
Gmail:外部メールサーバー経由のメール送信ができなくなった場合の対処方法 |
コンテンツの作成 |
7.15 |
Form API Validation |
フォームの入力内容を細かくチェックしたい |
コンテンツの作成 |
7.26 |
Form Ajax |
入力フォームで#ajax使用時、#default_valueを書き換えても反映しない |
サイトの構築 |
7.26 |
Field Views |
フォーム選択肢(プルダウンやチェックボックス、ラジオボタン)のカスタマイズ方法 |
コンテンツの管理 |
8.5.x |
Field File |
コンテンツのフィールドの表示について |
テーマ |
7.56 |
field |
レンダリング配列内に「ラベル非表示」を指定する方法 |
コンテンツの作成 |
7.50 |
Expanding Textareas |
Textareaフォームの行サイズを自動調整するモジュール |
タクソノミー |
7.15 |
Entity_Trarnslation Taxonomy |
TaxonomyのEntity Translation |
コンテンツの作成 |
7.34 |
Entityreference prepopulate |
新規ノード作成時のリファレンス方法 |
言語 |
7.15 |
Entity Translation |
デフォルトの言語 - Entity Translation |
言語 |
7.15 |
Entity Translation |
各フィールドのラベルの多言語切り替え漏れ(フィールド・ラベル) |
言語 |
7.15 |
Entity Translation |
nodeのEntity Translation |
言語 |
7.14 |
Entity Translation |
各フィールドのラベルの多言語切り替え漏れ(接頭子、接尾子) |
コンテンツの管理 |
8.4x |
Entity |
EntityをPropertyで探す(クエリする)方法 |
サイトの構築 |
7.34 |
ECK |
Entityの使い方について |
Migrate |
9.x |
drush config |
Upgrade source(環境) を 変更したときにやるべきこと |
drush |
7.54 |
Drush |
Drushでdrupalサイトをインストールする方法 |
PHP |
8.9.x |
drush |
drush sql:cli < が機能しない場合の対処 |
サイトの構築 |
7.59 |
Drupal.ajax |
drupal 7 で Uncaught TypeError: Drupal.ajax is undefined となったときの対応方法 |
アップデート |
7.50 |
Download count |
DOWNLOAD MODULEページでダウンロードが失敗することがある |
コメント
サーバーの設定のよっては、drupalのせいではなく
パーマリンク Submitted by actbrain on 2012/10/29 02:57.
サーバーの設定のよっては、drupalのせいではなく、mail()関数によるメール送信が出来ない状況に置かれる事があります。
例えば、簡単な例題スクリプト)
<?php
// 本文
$message = "Line 1\nLine 2\nLine 3";
// 1 行が 70 文字を超える場合のため、wordwrap() を用いる
$message = wordwrap($message, 70);
// 送信する
echo mail('user1@act-brain.co.jp', 'My Subject', $message)? 'Success': 'Fail';
?>
なようなものを作成して事項してみてもメールが飛ばない場合、
そして、maillog内に
「postfix/sendmail[12934]: fatal: chdir /var/spool/postfix: Permission denied」というような記述があったら、selinuxを疑ってみます。
SSHより
# setenforce 0
一時的にselinuxを無効にしたうえで再度上記例題スクリプトを実行してみましょう。
これでメールが飛んだら、selinuxのせいです。
上記のコマンドはselinuxを一時的に無効にしているだけなので、サーバーが再起動した場合、元に戻ってしまいます。
恒久的な対処としては、
/etc/selinux/config 内の 動作モードに関する記述を変更する必要があります。
SELINUX=enforcing
↓
SELINUX=permissive
上記の対処は、SELINUXが必要ない場合の処置です。
何らかの形でSELINUXが必要な場合は、上記対処は不適切です。状況に応じた設定変更が必要になります。
SELinuxを有効にしたまま
パーマリンク Submitted by actbrain on 2012/11/02 17:05.
SELinuxを有効にしたまま、メール送信のみ許可するには以下設定になります。
# setenforce 1 …SELinuxを有効化
# getsebool httpd_can_sendmail
httpd_can_sendmail --> off …パラメータ確認
# setsebool -P httpd_can_sendmail on …パラメータ変更
# getsebool httpd_can_sendmail
httpd_can_sendmail --> on …パラメータ変更確認
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