コンテンツの管理 |
7,51 |
Views Data Export |
Views Data ExportでCSVデータが欠けてしまう |
サイトの環境設定 |
7.38 |
Views Bulk Operation |
VBO(Views Bulk Operation)で指定したアクションが表示されない |
ユーザ |
7.23 |
PHP |
user_load_multiple()の復帰値 |
言語 |
6.22 |
|
URLエイリアスを使った場合に、翻訳したページで同じURLエイリアスが使えないという不具合 |
Migrate |
9.x |
drush config |
Upgrade source(環境) を 変更したときにやるべきこと |
テーマ |
8.3x |
Core |
Twig開発用の設定 |
テーマ |
8.9.x |
Twig |
Twig で 月末日を算出する方法 |
コンテンツの作成 |
7.50 |
Expanding Textareas |
Textareaフォームの行サイズを自動調整するモジュール |
タクソノミー |
7.15 |
Entity_Trarnslation Taxonomy |
TaxonomyのEntity Translation |
SSH |
7.50 |
ProxyCommand |
SSH IP制限を1コマンドで通過する |
メール |
7.50 |
Smtp |
smtpでGmailアカウントを使いたい |
ニュースレター |
7.34 |
Simple news |
Simplenewsで追加顧客(リスト)だけにニュースレターを配信する方法 |
SFTP |
8.4x |
SFTP RSA |
SFTP(RSA)でファイル転送(送信)する方法 |
サイトの環境設定 |
7.15 |
Secure Pages |
Secure Pagesが急に機能しなくなった |
PCRE |
7.50 |
|
preg_match()がおかしい |
サイトの構築 |
7.19 |
Plesk |
Pleskでdrupal7(プライベートファイルシステム)を使う場合の注意点 |
JavaScript |
7.34 |
PHP |
PHPからJavaScriptに変数値を渡したい |
PhpStorm |
7.50 |
LocalForward |
PhpStormから踏み台を使う |
PHP-FPM |
8.9.x |
PHP |
PHP-FPM 環境で .htaccess に php_value を 書いてもダメ |
サイトの構築 |
7.41 |
Rules |
Paygent モジュールについて |
コメント
サーバーの設定のよっては、drupalのせいではなく
パーマリンク Submitted by actbrain on 2012/10/29 02:57.
サーバーの設定のよっては、drupalのせいではなく、mail()関数によるメール送信が出来ない状況に置かれる事があります。
例えば、簡単な例題スクリプト)
<?php
// 本文
$message = "Line 1\nLine 2\nLine 3";
// 1 行が 70 文字を超える場合のため、wordwrap() を用いる
$message = wordwrap($message, 70);
// 送信する
echo mail('user1@act-brain.co.jp', 'My Subject', $message)? 'Success': 'Fail';
?>
なようなものを作成して事項してみてもメールが飛ばない場合、
そして、maillog内に
「postfix/sendmail[12934]: fatal: chdir /var/spool/postfix: Permission denied」というような記述があったら、selinuxを疑ってみます。
SSHより
# setenforce 0
一時的にselinuxを無効にしたうえで再度上記例題スクリプトを実行してみましょう。
これでメールが飛んだら、selinuxのせいです。
上記のコマンドはselinuxを一時的に無効にしているだけなので、サーバーが再起動した場合、元に戻ってしまいます。
恒久的な対処としては、
/etc/selinux/config 内の 動作モードに関する記述を変更する必要があります。
SELINUX=enforcing
↓
SELINUX=permissive
上記の対処は、SELINUXが必要ない場合の処置です。
何らかの形でSELINUXが必要な場合は、上記対処は不適切です。状況に応じた設定変更が必要になります。
SELinuxを有効にしたまま
パーマリンク Submitted by actbrain on 2012/11/02 17:05.
SELinuxを有効にしたまま、メール送信のみ許可するには以下設定になります。
# setenforce 1 …SELinuxを有効化
# getsebool httpd_can_sendmail
httpd_can_sendmail --> off …パラメータ確認
# setsebool -P httpd_can_sendmail on …パラメータ変更
# getsebool httpd_can_sendmail
httpd_can_sendmail --> on …パラメータ変更確認
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