Google Search Console Teamから「CSS および JS ファイルに Googlebot がアクセスできません」というメールが来ました。
どのような意味で、どうしたら良いでしょうか?
Google Search Console Teamから「CSS および JS ファイルに Googlebot がアクセスできません」というメールが来ました。
どのような意味で、どうしたら良いでしょうか?
カテゴリ | Core Ver. | 関連モジュール | タイトル |
---|---|---|---|
PCRE | 7.50 | preg_match()がおかしい | |
サイトの環境設定 | 7.15 | トップ(ホーム)ページを変更するには? | |
コンテンツの作成 | 8.4x | コンテンツ作成時のフォームレイアウトの変更 | |
サイトの環境設定 | 8.9.x | 編集 | |
Apache2.4 | 7.50 | Apache2.4のアクセス制限 | |
言語 | 6.22 | URLエイリアスを使った場合に、翻訳したページで同じURLエイリアスが使えないという不具合 | |
テーマ | 8.7.x | Bartikのtwigについて | |
ブロック | 7.23 | 伸縮するfieldsetブロックを追加したい | |
テーマ | 8.9.x | スマホに向いたテーマについて | |
CentOS | 7.50 | 消せないファイルを消すには | |
テーマ | 7.34 | スマホ、PCおよびアプリを同時に運用可能なおすすめのテーマはありますでしょうか? | |
コンテンツの管理 | 8.9.x | 写真の変更を行いたい | |
jQuery Revolution | 7.50 | jQuery Revolutionのリンクがスマホで機能しない | |
コンテンツの管理 | 8.4x | Action | カスタムアクションを作成する方法 |
コンテンツの管理 | 7.50 | Administration menu | 標準のユーザー管理ページ |
コンテンツの作成 | 7.34 | ajax | 標準のajaxフォーム(複数値:値の数=無制限)の制御l方法 |
SESSION | 8.9.x | api | $_SESION操作のAPI |
サイト情報 | 8.9.x | api | Drupal::request() メモ |
フォーム | 8.9.x | api | GET/POSTされた情報を得る方法 |
コンテンツの作成 | 8.4x | archiver | zipファイル圧縮・解凍する方法 |
コメント
2015年7月より、GoogleのクローラはCSS
パーマリンク Submitted by actbrain on 2015/07/30 12:58.
2015年7月より、GoogleのクローラはCSS/JavaScriptも含んだレンダリング後のhtmlを対象とするように変更になりました。
Drupalの標準robots.txtは、システムやモジュール、テーマのCSS/JavaScriptをクロール対象から外すような定義になっています。
そのため、Googleのクローラーの巡回時、参照できないCSS/JavaScriptが存在する事を検出し、サイトマネージャー宛にSubjectのようなメールを送信しています。
Drupal7の場合、以下の様な定義をrobots.txt内に追加することで対応可能です。
〜
# Google Search Console Team.
# JS/CSS
Allow: /misc/*.js
Allow: /misc/*.css
Allow: /modules/*.js
Allow: /modules/*.css
Allow: /profiles/*.js
Allow: /profiles/*.css
Allow: /themes/*.js
Allow: /themes/*.css
# Images
Allow: /misc/*.gif
Allow: /misc/*.png
Allow: /profiles/*.gif
Allow: /profiles/*.jpeg
Allow: /profiles/*.jpg
Allow: /profiles/*.png
# Sites
Allow: /sites/all/themes/
Allow: /sites/default/themes/
Allow: /sites/default/files/
〜
※ この情報は https://www.drupal.org/node/2364343 を参考にしています。
※ 適用の際は、https://www.drupal.org/node/2364343 の内容を検証し、自己責任でお願いいたします。
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